震災から一ヶ月が過ぎました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。大地震が過ぎたとはいえ、まだまだ大きな余震があります。しかし計画停電も中止になり、ここ池袋の街中も普段のリズムを取り戻しつつあります。

　桜も満開になりましたが、自粛ムードで盛り上がりはもう一つです。しかし多くの人たちは何とか震災地の手助けをしたいと熱い真心を持っているようです。池袋東口駅前にある宮城県のパイロットショップ「宮城ふるさとプラザ」を覗いてみました。

　時間は朝でしたが、店内はお客さんでごった返していました。商品は宮城県の名産品が並んでいます。とくに食料品が多いですがお酒や民芸品、また２階には観光コーナーやビジネスコーナーなどもあります。私も幾つか商品を買って来ました。

　また驚いたのは１階の奥に食事処があることです。ここは牛タンを定食にして出しています。メニューはカレー、シチュー、牛タン定食など５種類。値段は840円から1,890円です。次回はここで食事をしてみようと思っています。その時はまた報告しますね。