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経絡指圧の技法 〜症状別・すぐに役立つ!〜 |
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症状別・すぐに役立つ! 経絡指圧の技法
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商品仕様:
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B5判、72頁 |
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発行年月 |
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1995年10月 |
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価 格: |
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4,000円(送料別) |
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この本は「指圧をもっと積極的な医療技術にまで高めたい」と説いた創始者・増永静人先生の理念を基にして、指圧の症状別対処法を書いたものです。ですからこの本の内容を理解し丁寧にその技術をマスターされたならば、日常遭遇する症状やトラブルにきちんと対処できる指圧が身に付くはずです。治療の手引書としてお使い下さい。
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★症状別治療法を簡潔にまとめた施術解説書…★
この本は私たちが日常遭遇すると思われる病気や症状に対してどのように対処すれば良いのか、その現実の指圧法を病気別、症状別に解説したものです。これまでの指圧の本と言いますと病気別に効果のありそうなツボを解説し、その位置を示してそこを押すと効果があるとうたったものが大半でした。しかし実際に効果があるのかと言うとかなり疑間です。皆さんの周りでも「あの本に書いてあったツボを押していたら病気が治ったよJなどという話はほとんど聞いたことがないでしょう。なぜ指圧の効果が出ないのでしょうか。それは次の原因があるからです。
1)指圧の技術がダメ。(ただ押せば良いと思つている)
2)指圧ポイントが足りない。(示されたツボだけを押している)
つまり指圧を効かすためには「ツボを響かす圧し方で広範囲に圧さなくては効かない」と言う事です。これまでの書籍はただ効果をうたうだけで、効かすための具体的なノウハウを示しておりませんでした。しかしこの2つがクリアーされますと不思議なくらい指圧が効くようになります。
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第1章 症状別の経絡指圧/
だるい、疲れる、足腰が重い、目が疲れる
めまいがする、頭痛がする、咳・のどが痛い、肩がこる、
動悸がする、息切れがする、痔がでる、生理痛がする…ほか
第2章 病気別の経絡指圧/
膝痛、五十肩、むち打ち症、胃の不調、吐き気・嘔吐
便秘、下痢、貧血、高血圧症、じんましん、ぜんそく、
ノイローゼ、家族がガンになった
第3章 応急法の経絡指圧/
しゃっくり、足がつる(こむら返り)、足がほてる、寝違い
突き指・捻挫、鼻血、息苦しい、悪酔い・車酔い、歯痛
腹痛
あとがき
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