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指圧普及会とは

指 圧 セ ミ ナー
初級セミナー
上級セミナー
実技強化クラス

書 籍
経絡指圧概論
病気を治す経絡指圧
症状の診かた治し方
経絡指圧の技法
基本全身指圧
図解 経絡体操
DVD教材
プロの技術を修得

 藤崎信行、10代初めの頃より指圧に親しみ19才の時に東京・上野の増永静人先生が主宰する医王会にて経絡指圧の手ほどきを受けました。当時の講習生の中では最年少です。医王会では初級、中級、上級と経絡指圧の講習を受けましたが、当時の増永先生の講習は「感じ取れ…」式の教授法で、難しい事柄でもそのまま教えていました。講習後には大半がその難しさで習得を断念しましたが、自分はその後も地道に研修を続け、昭和51年、医王会より修了証を授与されました。昭和56年、増永静人先生が逝去されます。先生亡き後、師の残した文献や生前録音した講義テープを熟読・聴き込みを続け独学で経絡指圧の理解を深めました。
 平成元年、日本指圧専門学校を卒業して指圧師免許を習得すると同時に東京・国分寺に師の遺志を引き継ぐ活動の場として経絡指圧普及会を主宰しました。「プロ指圧師の再教育」を目的としてセミナーを中心とした経絡指圧の普及活動に着手。また普及活動と同時に患者治療の実践活動も並行して行い臨床経験を深めました。平成6年、経絡指圧通信講座・全24巻のビデオを制作。さらに平成3年には普及会最初の書籍「経絡指圧概論」を書き上げました。平成7年には「基本全身指圧」が完成。さらに平成8年に最初の実技テキストである「病気を治す経絡指圧」が出来上がりセミナーの土台となるテキストが完成しました。
 指圧セミナーは東京を拠点として大阪、京都、福岡、仙台、盛岡、札幌などで行っています。現在はインターネットの普及に伴いWebを通した経絡指圧の認知と広報に積極的に取り組んでいます。