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５月１６日から２１日までの６日間、北九州市にある九州医療スポーツ専門学校の幹部職員のための経絡指圧・職員研修（前期）を開きました。この職員研修は平成２６年にも２度行い、今回はその第２陣が上京されて研修を受けるというものです。
今回の参加は北九州本部のみならず周辺の事業所からの参加職員も居られました。今回の研修の特徴は研修の間に研究日を設けた事です。その日は終日フリーとして自由に練習してもらう日にちです。研修職員の方たちはリーダーの指示のもと朝から午後の３時まで実技の復習をしたようです。
最終日は総復習で期間中に学んだ実技をおさらいし講評をしました。さすがに最終日とあって取り組みが違います。「施術の順序はテキストを見れば分かりますが、圧し方やフォームなどは今ここでしかチェックしてもらえない…」と、ある職員は語っていました。さすがに幹部職員ともなると意識が違うものですね。
次回後半は秋に行う予定になっています。再会が楽しみです。
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