|
|
|
遠隔地にお住まいの方やセミナーへの参加が難しい方のためのインターネットを利用したWebセミナーです。これは初心者を対象にした基礎セミナーで経絡指圧の考え方や施術の基本をインターネットで視聴して学ぶものです。ネットという媒体での実技指導は視聴者(受講者)の理解に負うところが多くなりますが、土台はしっかり身に付ける事ができます。
|
|
|
|
|
|
「入門セミナー」では入門者向けの基本全身指圧を学びますが、これには基本となる押圧技術をキチンと身につけておく事が必要です。Webセミナーではこの基本押圧技術を一つひとつ正確に学んで行きます。この基本技術を初期の段階で身につけ押圧の悪いクセを排除する事は、「入門」「初級」「中級」と臨床技術を身につける上で大きなプラスになります。
|
|
|
|
|
|
指圧で必要な漢方の知識は限定されています。Webセミナーではその中で比較的重要なものを指圧の視点から紹介して行きます。漢方の理解は診察・診断や臨床治療全般に関係する重要な事柄です。学習は現実の臨床と結びつけながら理解する方が理解が早いので、実例をあげながら解説して行きます。
|
|
|
|
|
|
|
通信式のセミナーでは学習が一方通行になるのが欠点です。疑問や質問は当然起きるものです。そこでWebセミナーでは専用の「掲示板」を用意し、それに書き込むようにします。その書き込みに対しては必ず「掲示板」上で返答いたします。掲示板に書き込む事は、他の参加者とその疑問を共有する事ができます。また終了までに参加者は質問も含めて必ず何かを「掲示板」に書き込むこと。必ず何か発言すること。これがWeb指圧セミナーの唯一のルールです。
|
|
|
|
|
|
|
映像教材となる各ビデオクリップは約15分程度の短いクリップです。希望するクリップを申し込みの際に選んでおき、これを一旦パソコンにダウンロードして視聴します。内容は初心者を対象に制作されていますのでとくに下知識は不要です。ストレスを感じる事なく理解できるはずです。
|
|
|
|
|
|
|
視聴した後は必ず自分で試してみること。「復習」を中心とした学習が効果的です。とくに実技では家族や友人などに実技を試してみること。一度でも反復練習すると飛躍的に上手くなるのが指圧実技の特徴です。その時相手役になってくれた人に必ず感想を聞くことがポイントです。相手の「声」は患者の声と同じです。相手役が「気持ち良かった」と評価してくれれば、実際の患者も必ず「気持ちいい」と評価してくれます。
|
|
|
|